おすすめの副業バイトとは?副業バイトを始める際の注意点も紹介

ここ30年、日本の経済成長率は横ばいで、物価は上がっているのに給与所得が増えないという現実があります。世界的な物資不足や食糧需要の高まりを受け、2022年4月は「値上げの春」と呼ばれました。生活者にもひしひしと危機感が迫っていることでしょう。そこで、収入をアップさせるために「副業」を考える人が増えています。
特に高速インターネット回線が普及し、企業のクラウド活用が進んだことで「在宅バイト」が注目されるようになりました。今回は在宅ワークを含めた副業におすすめのアルバイトと、仕事の探し方や注意点を解説します。生活を守るため、趣味やプライベートを充実させるため、自分にぴったりの副業バイトを探してみましょう。

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副業バイトの種類

会社員などの本業を持ちながらアルバイトすることを「副業」と呼びます。少し前は「サイドビジネス」「ダブルワーク」などと呼ばれ、特別な人だけが実践する敷居の高いものでした。今では働き方の多様性が進んだことから、誰でも「副業」を始めやすくなっています。

副業を始める人は「生活のために月にあと5万円ほしい」「趣味の道具を買うために10万円必要」など目標金額があるのではないでしょうか。まずは副業での収入目安を確認しやすくなる、給与計算の種類を知っておきましょう。

成果報酬型

成果報酬型では「仕事を納めた分だけ」「実績となった分だけ」が報酬の対象となります。仕事の案件一つひとつに単価が定められており、仕事を終えた段階または月ごとに報酬が計算されます。仕事を依頼する「発注者」と仕事を請ける「受注者」との関係はフラットで、「業務委託契約」が締結されることが多いです。

さらに「インセンティブ報酬」として、プラスアルファが設定されていることもあります。例えばテレフォンアポインターの仕事なら、電話1件につき基本単価の〇円、その電話で得たアポイントが商品購入や契約につながった場合には、さらにインセンティブの〇円が加算される、といった具合です。スキルに自信がある人は、基本単価なしでインセンティブ契約のみとすると、高単価設定が期待できるでしょう。

時間単価型(時給制)

時間単価型とは、一般的なアルバイトと同様に1時間あたりの設定額があり、働いた時間分の報酬が支払われるシステムです。テレフォンアポインターの仕事が時間単価型の場合、何件電話をかけても、契約につながらなくても、時間単価として設定された金額がそのまま報酬になるので、収入の予測が立てやすいでしょう。

時間単価型の仕事は、雇用契約タイプと業務委託タイプのどちらも存在するので、きちんと確認しておきましょう。また仕事のできる時間帯を、事前に依頼先へ報告する「シフト提出」が必要となることが多いので、本業のスケジュールの見通しがしやすい人に向いています。

「シフト提出不要」「当日のシフト変更OK」などの仕事もありますが、やはり夜間にまとまった時間をとれる人や土日に副業バイトをしたい人に向いている働き方だといえるでしょう。

おすすめ副業バイト5選

おすすめ副業バイト5選

副業バイトは、すぐに始められる手軽なものから、スキルや準備期間が必要でなかなか収入にはつながらない反面、軌道に乗った際に安定した収入が期待できるもの、本業に影響しない程度のスキマ時間で実践できるものなどいろいろあります。副業バイトの選択肢となる収入源を5つ紹介するので、月収の目安や自身の向き不向きと照らし合わせて、チェックしてみましょう。

在宅ワーク

在宅ワークはパソコン環境さえ整っていればできる仕事が多いので、すぐに始められる手軽さが特徴です。一般的な求人サイトで「副業OK」とされている在宅ワークの検索をしたり、クラウドソーシングサービスを利用して仕事を探したりしましょう。

特にクラウドソーシングサービスなら「データ入力」や「Webライティング」など、タイピングスキルやWord・Excelの知識があれば応募できる案件が多数紹介されています。国内で認知度の高いクラウドワークスやランサーズなどで案件をチェックしてみれば、「これならできそう」と思える仕事がみつかるでしょう。

また在宅ワークでまとまった収入を得たいなら、IT系の仕事がおすすめです。プログラミング知識やWebデザイン・コーディングの知識を活かして、高単価の案件に挑戦してみましょう。

ブログアフィリエイト

ブログアフィリエイトとは自身でブログ運営して、そこを訪れる読者が広告をクリックしたのちに購入した商品の何パーセントかが、報酬としてフィードバックされる仕組みです。ブログを訪れる読者数が報酬に影響するので、いかに魅力的なブログを運営できるかがポイントになります。

ブログアフィリエイトには「Amazon」「楽天」などが提供しているモール型と、事業者ごとに特徴のある広告展開をしているASP型があります。ASP型の代表的なサービスには「A8.net」「Rentracks」などがあります。

自身のブログ内容や読者層をイメージして、よりマッチするサービスを選択しましょう。またブログアフィリエイトは、長期的なスパンでブログを成長させないと、なかなか収入につながりません。興味のある分野や長く続けられるテーマを選んで、ブログ運営自体を楽しみながら収入アップを目指しましょう。

ポイントサイト

ポイントサイトは、スマートフォンひとつで副業をスタートできるサービスです。代表的なポイントサイトには「モッピー」「ポイントタウン」「ポイントインカム」などがあります。

ポイントサイトで収入を得るには、まずはポイントサイトに登録して、アンケートに回答したり、サイト経由でネットショッピングをしたり、キャンペーンとして紹介されているサービスを利用したりして、サイト独自のポイントを貯めていきます。貯めたポイントは現金化したり、提携電子マネーに移したり、ギフト券やショッピングポイントに交換したりできます。

ポイントサイトでは他にもログインするだけでポイントになったり、簡単なデータ入力作業でポイントが得られたり、ミニゲームに挑戦するとポイントが貯まったりという仕組みがあります。生活スタイルに合ったポイントサイトを選べば「いつのまにかポイントが貯まっていた」という好循環が生まれるでしょう。

土日だけバイト

月曜から金曜までの平日が本業で忙しいのなら、土日にアルバイトを始める方法もあります。バイト情報サイトや地元のバイト情報誌で「土日出勤のみOK」としてあるアルバイトを探しましょう。一般的に飲食店やライン工場、物流センターなどでは、平日は主婦パートの人が多く土日は人手不足となりがちなので、土日のみの出勤を希望しても重宝されるケースが多いでしょう。

企業が募集している求人へ直接応募する他、派遣会社へ登録してシフトが合う仕事にエントリーする方法もあります。派遣会社それぞれには、軽作業の扱いが多かったりデスクワークの紹介が多かったりと得意分野があるので、自分にできそうな仕事の扱いが多い派遣会社に登録しておきましょう。

アンケートモニター

アンケートモニターは、ポイントサイトのサービスと似通っているところがありますが、より詳細なアンケートや座談会へのエントリー、サンプル品のモニター報告、覆面調査員など、高単価の案件が多い点が特徴です。

座談会はオンラインで開催されることも多く、サンプル品が郵送されて回答はWebから送信するなど、在宅ワークのようなかたちで収入を得られることもあります。ただし高単価の案件に参加できるか、継続的にアンケートがあるかなどは流動的なので、安定収入を望む人には物足りなく感じるかもしれません。

副業バイトの探し方

副業バイトの探し方

副業バイトを探すなら、やりたい仕事に合わせた探し方があります。企業との直接雇用や安定的な収入を目指すなら求人サイトの利用、自身のスケジュールに合わせて自律的に仕事量を調節したいならクラウドソーシングサービスがおすすめです。

また、いずれ副業を本業へ成長させたいと考えるなら、自身の人脈から仕事を広げるのもよいでしょう。すでにSNSを活用しているなら、案外簡単に仕事につながるかもしれません。以上3つの方法をさらに詳しく紹介します。

求人サイトの利用

副業OK、ダブルワークOKとする求人は、アルバイト情報サイトや転職情報サイトで探せます。自身のスキルや希望する条件を設定して、検索してみましょう。

また設定した条件に合った求人情報がアップされたときに、自動でお知らせしてくれる「新着メール案内」のサービスを提供している求人サイトもあります。新着メール案内は検索の手間がはぶけ、効率的に仕事探しができるのでおすすめです。

またアルバイト情報サイトは未経験者OKの仕事が多いので、副業でさまざまな経験をしたい人に向いています。イベントスタッフ、着ぐるみバイト、カメラマンアシスタント、ペットシッター、撮影エキストラ、発掘調査など専門性の高い分野に参加できたら、日常が豊かになりそうですね。

クラウドソーシングサイトの利用

クラウドソーシングサービスサイトは、案件ごとに業務委託契約を結んで、納品したら終わりという流れなので「副業を始めるとどのような生活になるのか試してみたい」「本業が忙しいときには副業を休みたい」と考える人におすすめです。

クラウドワークスやランサーズが有名で案件も豊富にありますが、専門ジャンルに特化したクラウドソーシングサービスもあります。IT系の取り扱いが多いAnycrew、マーケターやコンサル、Web系の経験者を募集している複業クラウド、時間単価5,000円からスキルを出品できるタイムチケットなど、本業のスキルを活かして収入アップを目指したい人は、特徴のあるクラウドソーシングサービスを利用するとよいでしょう。

知人経由、SNSで応募する

求人サイトの利用やクラウドソーシングサービスの登録には、個人情報を開示したり、履歴書の代わりとなるプロフィールページを充実させたりと一定の手間がかかります。もっと簡単に、知人やSNSで「副業をしたい」と発信するだけでも、副業バイトのスタート地点に立つことができます。

すでに自身の人となりを知っている人からなら、向いている仕事を紹介してもらえるでしょう。SNSでも趣味のグループなどがあれば、その知識を活かした仕事が舞い込むかもしれません。

ただし値段設定や支払い方法、作成物の取り扱いなど、契約条項は自身で調整しなくてはなりません。知り合いだからといって曖昧なまま仕事を進めてしまうと、金銭トラブルに発展するリスクがあります。またSNSのつながりだけで「もうけ話」を信じてしまうと、グレーな商法に巻き込まれてしまうかもしれません。個人で仕事を請ける場合には、細心の注意を払って副業バイトに取り組むよう心掛けましょう。

副業バイトする際の注意点

副業バイトする際の注意点

副業バイトを始める前に知っておきたい注意点を3つ紹介します。いずれも副業バイトを始めてから「知らなかった」「想定外だ」となっては取り返しのつかない事態に発展してしまうかもしれない事柄です。社会人として危険な橋を渡ることのないよう、きちんとチェックしてから副業バイトをスタートしましょう。

就業規則を確認する

働き方改革の一環として、2018年に副業解禁が推奨されて以降、社員の副業を認める企業が増えています。しかし業種によっては「情報漏洩のリスク」「利益相反に不利益」「社員の健康管理」などを理由に、副業を禁止している企業も多いのが現状です。

副業を始める前には就業規則を確認したり、上司や人事部に相談したりして、不安材料のない状態で取り組みましょう。就業規則をおろそかにすると、懲戒処分や解雇処分を言い渡されてしまうかもしれません。

確定申告のことを頭に入れておく

会社員であれば、勤め先から源泉徴収がされているため、確定申告とは無縁でいられます。しかし副業による所得が20万円を超えたり、2か所以上から給与を得たりしている場合には、自身で確定申告する必要があります。

確定申告の準備には、月々の収入と経費を整理しておくことが大切です。副業にかかった経費を申告すれば節税につながるので、確定申告の時期が来てから慌てるのではなく、副業をスタートした段階から、会計ソフトなどを活用して記録しておくとよいでしょう。

本業に支障がでないか

副業には計画的に取り組まないと「本業の繁忙期と副業の納品期日がかぶってしまった」「副業が順調な分、本業のパフォーマンスが落ちてきた」「常に仕事をしている状態で気持ちが休まらない」など、マイナス要因が増えてしまいます。副業を始める前に、1日あたり・月あたりでどのくらいの時間を副業に割けるのか、目標収入額は妥当なものかどうか、家族や周囲の理解・協力を得られるかなど、ダブルワークの生活を具体的にイメージしておきましょう。

まとめ

コロナ禍による日本経済の停滞や世界情勢のあおりを受け、高度経済成長期のようなベースアップが期待できない昨今、生活を守るために副業バイトが注目されています。またインターネットを介した仕事探しが容易になり、これまで目にすることのなかったようなユニークなアルバイトや自宅のパソコンひとつでできる仕事をみつけられるようになりました。

副業バイトは、新たな人との出会いやスキルアップのチャンスにもなります。本業の勤め先が副業可能かどうか確認して、興味のある分野の仕事をスタートしてみてはいかがでしょうか。

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