エンジニアにおすすめ!転職サイトおすすめ12選(前編)

ITエンジニアへの転職を考えているのであれば、人脈を活かす方法もありますが何よりもおすすめの方法なのが「転職サイト」を利用することです。
転職サイトには数多くの求人情報が掲載されており、ITエンジニアへの転職をしっかりとサポートしてくれます。
そこで、エンジニアへの転職におすすめの転職サイトを6つ(後編含めて合計12サイト)紹介します。

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エンジニアへの転職におすすめの転職サイトを6つ紹介

レバテックキャリア

IT業界への転職に特化している転職サイトです。

エンジニア経験者が別の会社でエンジニアとして活躍するにあたっての充実した転職サポートを受けることができます。

ITエンジニアとして、さらなるキャリアアップを目指す際に利用することをおすすめする転職サイトです。

ただし、エンジニア未経験者にはあまり求人情報を紹介してくれないようであり、加えて全国対応ではないため希望する勤務地の求人情報を紹介してもらえるかどうか怪しいところでもあります。

 

「先輩エンジニアからの一言コメント」

レバテックキャリアはIT業界に特化しており、求人数もトップクラスなので希望に沿った求人情報をゲットできるチャンスが大きいです。デメリットも無視できない内容であるため、条件に合ったエンジニア経験者に特におすすめします。

Green

IT業界最大級の転職サイトです。

ヘッドハンターや人材紹介を介さずに企業と直接連絡でき、マッチングすると面接前にカジュアル面談ができます。

大きな成長を見込めるようなベンチャー企業・スタートアップ企業からの求人も多く、エンジニアとして飛躍できる未来を思い描いて求人を探すことも可能です。

一方で大手企業からの求人はそれほど多くないようで、加えて首都圏以外の職場の求人情報が少ないため、利用できる人が比較的限られてしまう点は無視できません。

 

「先輩エンジニアからの一言コメント」

「業界特化」+「求人数が多い」ことは大きなメリットです。大手求人サイトだとエンジニア業界以外の求人も多く、業界を絞るとそれほど求人情報がないというケースも少なくありません。Greenは首都圏の求人が中心なので、首都圏で働きたい方におすすめです。

転職ドラフト

「企業が年収付きの指名を行う競争入札型転職サービス」を謳っている転職サイトです。

プロジェクト経験やスキルなどの情報を登録して審査通過後、その条件にマッチする企業から年収提示される形式であるため、効率よく転職活動を行うことができます。

実力や実績のあるエンジニアであれば、その能力を正当に評価してもらうことが可能で、自分自身の「エンジニアとしての市場価値」を知るきっかけにもなります。

ただし、経験やスキルが浅いエンジニアや未経験者はそもそも審査に通らないケースも多く、はっきりとした実力主義の採用形式を好まない方にはおすすめできません。

 

「先輩エンジニアからの一言コメント」

「実力主義」は、どうしても合う人と合わない人がいます。とはいえ、エンジニアの世界は元から経験や実績が評価において重視されるため、未経験者や経験が浅いエンジニアはそれをいかにしてカバーできるかが重要なのです。

paiza

Tエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォームです。

スキルチェックでプログラミング技術を判定・可視化し、スキルがある人ほど就職や転職が有利になります。

プログラミング初心者には動画学習サービスやゲームコンテンツなども公開しており、エンジニア経験者から未経験者まで幅広く利用可能です。

ただし、転職サポートを行っていないことや実力主義で有利不利が明確に分かれるため、学習サービスがあるとはいえ初心者よりも経験者の方が優遇される傾向にあります。

 

「先輩エンジニアからの一言コメント」

「能力を可視化できる」「学習サービスがある」という特徴は非常に利便性が高いといえます。転職サポートが必要な方は、この転職サイトの他にサポートを実施している転職サイトを併用することをおすすめします。

dodaエンジニアIT

「スキルアップも、柔軟な働き方もかなえる。」をモットーとした転職サイトです。

IT業界専任のキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれることや、オンラインでのキャリアカウンセリング・LINEでのやりとりができることなど、サポート面に強みを持っています。

ただし、この手のサポートはアドバイザーなどの担当者との相性が重要であるため、場合によっては相性の良くないスタッフに当たってしまって満足できるサポートが受けられない可能性がある点には注意が必要です。

 

「先輩エンジニアからの一言コメント」

相性の問題があるとはいえ、専任のスタッフとやり取りできる点は大きな強みです。転職活動にはさまざまな不安やミスマッチのリスクがありますが、アドバイザーとやりとりすることで解消できる問題は多いのです。

リクナビNEXT

利用者や知名度が業界トップクラスの転職サイトです。

IT業界に特化しているわけではありませんが、求人数がとても多く、ITエンジニア向けの求人情報も多数取り扱っています。

ただし、求人情報の多くが関東圏などの都市部に集中しており、地方でエンジニアとして活動したいという方には求人情報が限られてしまう点がネックです。

 

「先輩エンジニアからの一言コメント」

どの業界であっても、転職サイトは複数で会員登録しておくことをおすすめします。その際、業界大手の転職サイトは選択肢として有力です。多数の求人情報を得られるため、活動の中心は大手サイトの力を借りることになるでしょう。

自分に合った転職サイトを見つけよう、後半記事もチェック!

いかがでしょうか、さまざまな特徴をもった転職サイトがあることがわかります。

それぞれメリット・デメリットが明確なので、メリットを最大化し、デメリットをある程度回避できるような転職サイトを見つけてください。

後編記事では、上記とは別の6サイトを紹介しておりますので、そちらも是非チェックしてください。

また、転職サイトの情報収集にはキャリハイ転職もおすすめです。

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■キャリハイ転職でのReWorks紹介記事はこちら

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