doda Xの評判はやばい？体験談・口コミからデメリットまで紹介
doda Xは利用すべき？
doda Xの評判や口コミは？
結論、doda Xはリーダーや管理職などを経験してきた、30〜50代の転職活動に活用できる転職サービスだ。
実際に「登録後すぐにスカウトされ2社と面談できた」という良い口コミも確認できた。
また年収1000万円以上のハイクラス求人を23,000件以上保有しており、有名企業や大手企業を希望する方にもピッタリだ。
本記事では、doda Xのサービスが気になる人に向けて、評判や口コミ、人気の理由などを解説する。
記事を読んで行動すれば、しっかり稼げる仕事に就いて活躍でき、金銭的・精神的に余裕のある生活が手に入るだろう。
doda Xについての良い口コミ
doda Xについての悪い口コミ
doda X(旧：iX転職)の気になる評判・口コミ
結論、doda Xは「数は少ないものの、スカウトメッセージがすくに来る」という評判が見られた。
スカウト機能がある転職サービスのため、スカウトが来るのは当たり前だが、すぐにスカウトメールが届くのは嬉しいことだ。
一方で「他の転職エージェントよりもメッセージの数が少ない」という口コミもあり、頻度高くやりとりしたい方には合わない可能性もある。
ただ全体的にスカウトの質は高いため、登録だけでも損はないだろう。
doda Xの良い評判・口コミ
doda Xの良い評判・口コミで紹介するのは、以下の2つだ。
doda Xについての良い口コミ
登録してすぐにスカウトがきた
doda-Xに登録して数日ですが、アラフィフでも「プラチナスカウト」が結構届き出しました。インフラエンジニア寄りのエントリーシートをアップしてますが、希望年収1,200以上でもご紹介いただけるお仕事はまだまだありそうです。(ポイントはPM経験と英語力が重要な気がします！グローバル企業多め)
※X（旧Twitter）より抜粋
「doda Xに登録したらすぐにスカウトが届いた」という口コミだ。
50歳が近く、希望年収1,200万円以上であってもスカウトがくる。
自分から行動するのが苦手な人や、早く転職したい人におすすめできる転職エージェントだ。
40代の転職活動におすすめ
40代の転職活動の第一歩は転職サイトへの登録になるがオススメはやはり王道のビズリーチ。そして、次がiX転職。どちらのサイトも登録すれば結構スカウトメールが来る。中でもプラチナスカウト。これは送付側の本気度が高い。まずはこのプラチナスカウトがくるように職務経歴書を充実させましょ。
※X（旧Twitter）より抜粋
40代の転職活動にも、doda Xは相性がよいことがわかる口コミだ。
口コミの通り、プラチナスカウトメールの本気度が高いことがわかる。
興味本位ではなく、本気で転職活動している人や40代の人にdoda Xはおすすめのサービスと言えるだろう。
doda Xの悪い評判・口コミ
doda Xの良い評判・口コミで紹介するのは、以下の3つだ。
doda Xについての悪い口コミ
iX転職のUIが残念すぎる
返信するとき元のメッセージを見れないのがイマイチ※X（旧Twitter）より抜粋
doda X（旧iX転職）のユーザーインターフェース（UI）は、利用しづらいとの口コミだ。
とくに、返信する際に元のメッセージを確認できない点が不便との声が散見された。
ストレスなく利用するなら、UIに対する残念な口コミが見受けられない「ビズリーチ」に登録するのがおすすめだ。
ヘッドハンターと相性が合わない
最近職場の同僚から教えてもらった、無料のビズリーチ版と言っても過言ではない #ix転職 、そこからスカウトがきた #ワークポート のエージェントと面談終了。
職場が近かったので、ほんっとに久々の対面面談。スカウトされた割にはふつーのエージェントって感じの印象。
※X（旧Twitter）より抜粋
doda Xのヘッドハンターとの面談をしたが、相性が合わなかったという口コミだ。
好印象では無い様子が伺える一方で、平均してヘッドハンターの質は悪くはないとも取れるだろう。
また口コミの投稿者は、doda Xよりもビズリーチの方がよかったと推測できる。
ヘッドハンターとの相性が合わない可能性もあるので、あらかじめ「ビズリーチ」に登録しておいてもよいだろう。
他の転職エージェントのほうがメッセージが多い
【年収850万SEの転職活動】
ハイキャリア向けの転職サイトの紹介
・ビズリーチ
・キャリアカーバー（リクルートキャリア）
・iX転職（パーソルキャリア）■転職エージェントからのメッセージ数比較
ビズリーチ ＞ キャリアカーバー ＞ iX転職
※私の実績※X（旧Twitter）より抜粋
doda Xは他の転職エージェントと比較してメッセージ数が少ないという口コミだ。
ただし、口コミの投稿者は「年収850万円システムエンジニアの転職希望」の求職者だ。
利用者の希望や実績によって、メッセージの頻度が変わるといえる。
多くのメッセージを受け取りたい方は、「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」などを併用しておくとよいだろう。
また、以下の記事でもハイクラス向け転職エージェントを紹介しているので参考にしてほしい。
doda X(旧：iX転職)が人気の3つ理由
doda Xが人気の理由3つ
年収800万以上のハイクラス求人が豊富
doda Xでは、年収800万円以上の求人が豊富で、マネージャー・部長・経営層などの求人を取り揃えている。
利用者の中には、年収1,000万円以上の企業への転職を成功させた人もいる。
ぜひdoda Xを利用して、キャリアアップと年収アップのチャンスをつかもう。
厳選された約4,000名のヘッドハンターのサポートを受けられる
doda Xでは2022年11月時点で、約4,000名の厳選されたヘッドハンターが在籍。
それぞれ、以下のような専門領域をもっている。
ヘッドハンターの専門領域の例
- 消費財・サービス
- インターネット
- 人材
- 教育
- 商社
- コンサルティング
上記のように、さまざまな専門性を持つヘッドハンターによるサポートを受けられる。
職務経歴と企業側のニーズを汲み取ったうえで適切なマッチングを実現してもらえるため、企業とのミスマッチも減らせるだろう。
優秀なヘッドハンターの適切なサポートを受ければ、自分に合った企業に転職しやすくなる。
良い非公開求人に出会える
doda Xでは、企業のホームページや採用サイト、転職サイトなどには掲載されていない非公開求人を取り扱っている。
大手・有名企業をはじめ、ベンチャー企業やCxO（組織の責任者としてのポジション）求人などのハイクラス求人に出会える可能性がある。
「業界経験を活かしてキャリアアップしたい人」や「マネジメントスキルが高い人」は、doda Xを活用して転職活動するのがおすすめだ。
登録前に確認！doda X(旧：iX転職)の注意点2つ
doda X を利用するうえで、次の注意点を知っておこう。
doda Xの注意点2つ
20代にマッチする求人が少ない
doda Xはハイクラス求人が豊富で、30～50代前後にお勧めの転職サービスだ。
扱っている求人の多くは、即戦力人材を求めていることから、20代の転職希望者にマッチする求人が少ない傾向がある。
そのため、仮に20代の転職希望者がキャリアアップのためにdoda Xへ登録しても、マッチする求人が少なく、転職活動を効率的に進められないであろう。
20代でハイクラス転職・キャリアアップを目指している人には、若手ハイキャリア向けの転職エージェント「AMBI」がおすすめ。
参考：AMBI(アンビ)転職の評判はひどい？口コミから分かる不満
公開求人数が少ない
doda Xは、他の転職サービスと比較して公開求人数が少ない。
リクルートダイレクトスカウトと比較すると、約6倍もの差があるのがわかる。
ハイクラス求人は希少価値が高く、多くの求人を集めるのが難しいといわれており、公開求人数が少ない傾向にあると推測できる。
多くのハイクラス求人を探したい方はdoda Xと合わせて「リクルートダイレクトスカウト」を併用するのがおすすめだ。
なお、求人数の少なさはスカウトも少ない傾向にあるので、スカウトされたい方は「ビスリーチ」にも登録しておくとよいだろう。
なおリクルートダイレクトスカウトについては、以下の記事で詳しく解説している。
doda X(旧：iX転職)と他のハイクラス転職サービスを比較
doda Xは「リクルートダイレクトスカウト」や「ビズリーチ」よりも公開求人数が少ないことがわかる。
一方で、厳選されたヘッドハンターによるサポートが受けられる点や、自分の市場価値を図れる点は、他の転職エージェントにはないメリットだ。
また、ビズリーチは登録審査が必要だが、doda Xとリクルートダイレクトスカウトは、登録審査がなく気軽に利用できる。
なおハイクラス向け転職エージェントの詳しい比較は、以下の記事が役に立つはずだ。
doda X(旧：iX転職)の登録から内定までの4つのステップ
会員登録後、アドバイザーとのカウンセリングが実施される
- 希望する勤務地
- 希望する仕事内容
- 希望のポジションや待遇
求人情報を確認後、希望する求人に応募する。専任のヘッドハンターが面接のアポイントを取り付け、面接のサポートを行う。
選考中に疑問や不安が生じた際には、専任のヘッドハンターに随時相談できる。
内定が決まったら、契約締結のうえ、入社となる。
年収などの条件面や入社日の調整については、専任のヘッドハンターに進めてもらえる。
入社後も定期的に、ヘッドハンターからのフォローアップを受けられる。
doda X(旧：iX転職)を活用して転職を成功させるポイント
doda Xの転職成功ポイント3つ
レジュメを漏れなく記載する
doda Xに登録する際には職務経歴書や自己PRなど、アピールするための内容を登録する必要がある。
登録前に確認しておきたい事柄
- 学歴
- 職務経歴
- 保有するスキル・資格
- 自己アピールのポイント
内容を漏れなく登録し、自分が持っている知識や経験を相手に伝えることが大切だ。
ヘッドハンターとの相性を見極める
doda Xを利用することで、厳選されたヘッドハンターと出会える
ヘッドハンターとの相性が良くない場合、自分に合った求人を提案してもらえず、転職活動を長引かせてしまうことがある。
面談や電話などで相性を確認したり、ヘッドハンターの評価を可視化した「ヘッドハンターランク」を確認することで、相性の良い担当者に出会えるだろう。
それでも相性が合わないと感じたら「ビズリーチ」の併用も検討してみよう。
2〜5社の転職エージェントを併用する
自分の希望に合う求人を探すには、2〜5社の転職エージェントを併用することをおすすめする。
なおリクルートダイレクトスカウトについては、以下の記事が参考になるはずだ。
まとめ｜30代〜ハイクラス転職ならdoda Xと複数サービスの併用がおすすめ
doda X では「すぐにスカウトメールが来る」「40代でも年収1,000万以上の求人紹介があった」といった口コミが見られた。
一方で求人数が少ないというデメリットもある。
そのため「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」との併用がおすすめだ。
もう一度口コミを確認したい方は「doda X（旧：iX転職）の気になる評判・口コミ」をチェックしよう。
ただ、どの転職エージェントであっても良い条件の求人から取られてしまうため、早めの行動が大切だ。
まずは「doda X」に登録を済ませてから、このページを閉じるようにしよう。
doda X(旧：iX転職)のよくあるQ&A
Q doda Xのダイヤモンドスカウトとは？
A 秘匿性が高く、企業の枢要を担うポジションへのスカウト。
ダイヤモンドスカウトは非公開求人に限定され、ユーザーにとっては非常に魅力的な求人情報を提供できる。
Q doda Xのログイン方法は？
A doda Xのログインページにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力することでログインできる。
Q doda Xとdoda 違いは？
A dodaは大手転職サービスであり、dodaは業界最大級の幅広い求人情報を提供している。
一方、doda Xはハイクラス求人に特化し、専任のヘッドハンターがサポートする転職サービスだ。
また、doda Xは非公開求人に力を入れており、他の転職エージェントでは見つけられない求人情報を提供できる。