完全在宅ワーク×英語? 英語スキルを活かして働ける求人情報をレベル別にご紹介!

「英語スキルを活かして働きたい!」と思ったことはないでしょうか。もしかすると、「日常会話程度の読み書きしかできないから英語スキルがあると言ってよいか不安」という人もいるかもしれませんね。ビジネス英会話や流暢な英会話ができなくても大丈夫。今の英語スキルを活かして完全在宅ワークをスタートしてみませんか?
英語スキルを活かして活躍できる完全在宅ワークを、英語力ごとに詳しく紹介します。

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完全在宅でもパートでもOK! 英語力が発揮できる求人情報の探し方とその仕事内容とは?

英語を使う完全在宅ワークはあるの?

英語スキルを活用して働ける仕事は数多く存在します。特に、近年耳にする機会の増えた「在宅ワーク」は、自宅がそのまま仕事場になるため自由度が高く、新しい働き方として注目を集めています。

在宅ワークと一口に言ってもその働き方はさまざまで、1週間のうち4日間は在宅で働いて残り1日はオフィスへの出社が必要なケースもあります。在宅ワークの中でも、一切出社する必要がなく、自宅のみで仕事が完結する働き方を「完全在宅ワーク」と呼びます。

英語スキルを活かした完全在宅ワークは、英語力とインターネット環境、パソコンとその周辺機器さえあれば簡単にスタートできるので、「機械が得意ではないので不安」という人でも安心です。

完全在宅ワークは、家庭の事情や本人の持病、女性であれば出産・子育てなど、やむを得ない事情で外に働きに出るのが難しい人でも収入を得られる働き方です。雇用関係も自由に選択できるほど種類豊富で、フルタイム勤務の他に時短勤務や夜間作業をOKとしている求人もあります。例えば、育児が落ち着くまでは時短勤務をし、将来的に正社員登用制度を利用して、正社員としてのフルタイム勤務を目指すようなキャリアプランも描きやすいのが在宅ワークの特徴です。

必要な英語スキルはどのくらい?

「英語メインで働く」と聞くと、「ネイティブレベルの英語スキルが必要なのでは」と気後れしてしまうかもしれません。しかし、英語を使う完全在宅ワーク求人は、職種によっては「未経験歓迎」や「日常会話程度の英語使用」としているお仕事もあるので、気軽に応募できます。

さらに、英語スキルは「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の4技能から成り立っています。仕事内容によっては、「英語を聞き取れなくても読めればOK」といった業務もあるので、自分の得意不得意に合わせて仕事を選択すれば、英語のスキル不足について悩む必要はなくなります。

英語スキルは可視化しにくいので、多くの企業はTOEICに代表される英語に関わる資格試験の点数などからスキルを判断します。自分の英語スキルがどの段階にあるか、在宅ワークに応募する前にざっくりと把握しておくと、応募する求人を効率的に検索・検討できるでしょう。

もしかすると、「自分が今ネイティブレベルなのか、日常会話レベルなのか分からない」人もいるかもしれません。明確な定義はありませんが、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が発行する「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」を参照すると、英語スキルの到達レベルは大まかに以下の4段階に分けられます。

・旅行英会話レベル

英語圏へ旅行した際に、問題なく買い物やあいさつができるレベルが旅行英会話レベルです。「I’m Hanako. Nice to meet you!(私は花子、よろしく)」や、「How much is this?(これはいくらですか)」など、自分の名前を伝えたり、商品の値段を聞いたりできるかどうかが問われます。

英語の読み書きには抵抗がないレベルで、TOEICスコアの目安は220点〜470点未満です。辞書で調べながらでも英語を扱えるのが、旅行英会話レベルだといえるでしょう。

・日常英会話レベル

名称の通り、日常会話に支障がなく英語でやり取りできるレベルが日常英会話レベルです。辞書を使わずにスムーズなやり取りが可能な段階で、英語力がゼロの人でも、日常会話レベルに含まれる中学校卒業程度の英語力なら3か月ほどで身につけられます。

ただ、日常英会話レベルのTOEICスコアの目安は470点〜730点未満と幅広いので注意が必要です。英語での会話の要点を理解する段階から、自分の意見を自分の言葉で的確に伝えられる段階まで含むのが日常英会話レベルです。

・ビジネス英語レベル

英語を仕事で使う際、問題なく業務を進められる程度の英語力がビジネス英語レベルです。ビジネスシーンでは、メールなどでの英文のやり取りや電話対応での英会話も発生します。仕事内容に合わせて、英語の4技能のうちいずれかが必要な技能を習得しているなら、ビジネス英語レベルといってとよいでしょう。

ビジネスレベルのTOEICスコアの目安は730点〜860点未満。企業が求めるレベルによって差がありますが、敬語表現が使える段階なら、自信を持ってビジネスレベルだといえるでしょう。

・ネイティブレベル

ネイティブレベルは、ネイティブスピーカー(英語を母国語として育った人)と同じレベルで英語が扱える段階です。英語の4つの技能すべてをネイティブスピーカー並みに習得していて、世界に通用する英語力です。TOEICスコアの目安としては、860点以上を獲得していればネイティブレベルだといえるでしょう。

英語が活きる! おすすめの完全在宅ワーク8選

英語を活かせる完全在宅ワークには、具体的にどのような職種があるのでしょうか。英語スキルの到達レベル別に詳しく解説します。

・旅行英会話レベル

・ Web広告評価

インターネット上には、さまざまな種類のWeb広告が公開されています。これらの広告の内容が、インターネット利用者の求めている情報かをチェックする仕事が「Web広告評価」です。依頼主から指定されるキーワードを検索エンジンで検索し、Webページに表示される広告を見て、指定キーワードと関連性の高い広告が表示されているか、どのような内容の広告なのかなどを確認します。

日本企業がマーケティングの参考にするために実施する場合や、海外企業が不適切な内容の広告がないかチェックするために実施される場合があります。英語が読めれば滞りなく仕事ができ、検索エンジンに搭載されている翻訳機能などを使いながらでもOKなので、未経験でも挑戦可能だとして人気です。

・ゲームテスター/デバッガー

海外企業が製作と運営を行っているオンラインゲームの日本人スタッフとして、「日本語訳に違和感がないか」、「バグは発生していないか」などをチェックする仕事です。チェックするゲームにはスマートフォンのアプリゲームもあるため、パソコンがなくても始められます。

日本語訳の間違いやバグを1回発見するごとに報酬が発生する成果報酬型の求人もあるため、人によっては時間単価に換算すると900円以上になる場合もあります。また、スキマ時間を利用しながら未経験でも簡単に挑戦できます。

・日常英会話レベル

・輸入代行

輸入代行は、海外のECサイトで販売されている商品を依頼主に代わって購入する仕事です。アメリカの大手ECサイトである「ebay」などから購入した商品を、Amazon Japanやメルカリ、または企業ごとのECサイトで販売します。

英語のコミュニケーションが必要になりますが、メールやチャットでのやり取りがメインで会話の内容も複雑ではありません。日常会話に困らない程度の英語スキルがあれば、スムーズにやり取りができます。「売れる商品」を選んで購入する必要があるため、流行に敏感な人やマーケティング経験がある人に特におすすめですが、未経験でも挑戦できる仕事です。

・英文事務サポート

英文事務サポートは、海外企業とのやり取りにおいて発生する電話対応やメール送付、資料作成を行います。英文事務サポートには、依頼主から指定されるフォーマットに指定のデータを入力していくデータ入力業務も含みます。また、総務や経理業務もあり、メーカー企業の営業事務を担当するなど、英文事務サポートの業務範囲はかなり広くなっています。

業務の幅が広い分、時間単価が1800円以上等、高待遇の求人も多く存在しています。人事だけ、経理だけなど、特定分野に限った事務サポートの求人もあるので、自分のスキルを最大限に発揮できる仕事を探すとよいでしょう。

・ビジネス英語レベル

・Webライター

Webライターは、依頼主が運営するWebサイトに掲載する記事の執筆を担当します。日本の代表的な文化として海外で人気の高いアニメや、日本の観光地、伝統文化などを海外に向けて紹介する記事の需要が多く、英語でのライティング能力が求められます。

完全在宅で執筆に集中できるため、文章作成が得意な人におすすめの仕事です。さらに、執筆するジャンルもアニメや日本の伝統文化など幅広いため、自分の好きなジャンルを選べば、楽しみながらライターとして成長できるでしょう。

・英会話/日本語講師

ビジネスレベルの英語力があれば、英会話講師や日本語講師としても活躍できます。英会話講師は、英語を学びたい人に英文法や発音などを教えます。逆に日本語講師は、母国語が英語で日本語を学びたい人に対して、日本語を教えます。

オンライン授業を実施する英会話スクールや日本語学校が増えてきて、完全在宅でも講師として仕事ができるようになりました。ZOOMなどのオンラインビデオ通話ツールを使って授業を行うためパソコンは必須。業務の前に丁寧な研修を行う企業も多いので、業界未経験でも活躍できる仕事です。

・ネイティブレベル

・英日翻訳・日英翻訳

翻訳の仕事には、英語を日本語に訳す「英日翻訳」と日本語を英語に訳す「日英翻訳」があります。文章のニュアンスの違いを異なる言語で表現するため難易度は高く、適切な言葉選びが難しい仕事です。雑誌や文学作品、動画の字幕やWebサイト上の記事の翻訳など、翻訳対象も文章のジャンルも多種多様です。

未経験OKとしている翻訳求人もあるので、パソコンとインターネット環境さえあれば簡単にスタートできます。高い英語スキルが求められる分、他の英語スキルを使う仕事よりも高めの報酬が設定されている場合が多いのが特徴です。

・同時通訳・オンライン通訳

通訳はリアルタイムで話している内容を英語または日本語に訳して会話の相手に伝える仕事です。「完全在宅でできるのか」と疑問に思うかもしれませんが、近年は電話を使ったオンライン通訳業務ができるようになっています。

企業から専用の携帯電話が貸与または支給されるので、通信費用を負担する必要はありません。電話通訳なら、自宅にいながらにして離れた場所にいる人同士の会話をサポートできます。また、複数人が参加するオンライン会議の通訳者の需要も高まっています。

完全在宅ワークの契約形態

いざ完全在宅ワークを始めようとしたとき、契約形態の種類の多さに困惑するかもしれません。契約形態は勤務(業務)時間の長さや契約期間、業務を行う時間帯、社会保障の有無などによって異なります。

求人を検索する際には、労働条件が自分の生活スタイルに合っているか、希望の収入額が得られるかなどの詳細を十分に確認しましょう。5つの契約(雇用)形態を詳しく紹介します。

・正社員

正社員は契約期間に定めがなく、企業から直接雇用される働き方です。一般的には18時間かつ週5日程度のフルタイム勤務をしますが、所定の就業時間を超えた残業が求められる場合も多いでしょう。中には短時間正社員といって、1日5~6時間かつ週5日や1日8時間かつ週3~4日など、週当たりの勤務時間が短めに設定されている場合もあります。

社会保険や住宅手当、通勤時の交通費支給、産前・産後休業や育児休業等、福利厚生が整備されていて、昇給や賞与制度を導入している企業も少なくありません。安定した給与が得られるので金銭的不安が少ない働き方ですが、完全在宅での正社員求人の数は少なく、募集エリアが限られているのも難点です。

・契約社員

契約期間に定めがある働き方を契約社員と呼びます。企業からの直接雇用である点は正社員と同じですが、3年から5年程度で契約期間満了とする場合が多く、契約更新がない限りは期間の満了とともに契約終了する形になります。

業務時間や業務内容は正社員と同じケースがほとんどですが、正社員よりも福利厚生が充実していない場合もあり、給与が低くなりやすい傾向がある契約形態です。ただ、正規雇用と非正規雇用の待遇面での差を踏まえて、厚生労働省は2020年から「同一労働同一賃金」の実現を推進しています。契約形態による待遇の差をなくし、自由な働き方を選べる社会にするために法改正などがなされているので、今後はより働きやすくなると予想されます。

・派遣社員(派遣労働者)

派遣社員(派遣労働者)は、雇用主と就業先が異なる契約形態です。働き手は人材派遣会社などの派遣元に雇用され、派遣元とは別の就業先へ業務に出向く「間接雇用」の形になります。完全在宅ワークを希望する場合には、パーソルテンプスタッフ株式会社など、在宅ワークも紹介している人材派遣会社に登録するとよいでしょう。

派遣社員(派遣労働者)として働く場合、契約を結ぶのは派遣元になり、条件を満たせば派遣元の福利厚生を利用できます。派遣先での業務開始時に派遣期間の定めが設けられ、契約期間終了までに更新されない場合は業務を終了し、派遣元から次の指示を受けて他の企業へと派遣されることになります。

契約期間が終了しても派遣元が次の仕事探しをサポートしてくれる点や、仕事上の悩みを相談できる点に安心感がある働き方です。

・パートタイム/アルバイト

パートタイムとアルバイトは法律上の違いはなく、働き手が学生などの場合に「アルバイト」、主婦などの場合に「パートタイム」と使い分けられています。パートタイムまたはアルバイトは時給制の求人が多く、勤務先に振り分けられたシフトに基づいて働くケースが多いでしょう。「週3日程度」「14時間以内」など業務時間が比較的短く、契約期間の定めが設けられている「有期契約」のケースと、期間の定めのない「無期契約」のケースとがあります。

パートタイムやアルバイトには、業務時間や日数の調整がしやすく、残業なしの求人が多くあります。条件によっては社会保険に加入もできるのは大きなメリットでしょう。納品した成果物の完成度や勤務態度などを評価されれば、正社員として登用される場合もあります。

・業務委託

業務委託は、業務委託契約によって仕事を請け負う契約形態です。働き手と依頼主の間に雇用関係がなく、「使用者と労働者」という関係ではない点が特徴です。

成果報酬型の働き方の場合、依頼された案件ごとに報酬が支払われます。働く時間帯や場所の縛りがない場合が多いので完全在宅ワークがしやすく、求人サイトには豊富に求人情報が掲載されています。

在宅ワークは就業場所の定めがない分、地方在住者が東京都の企業から依頼を受けることも可能です。時間単価制での働き方では、勤務日時を指定されないケースや相手側の業務時間内での勤務が必要なケース、「1日〇時間、週〇日以上」とおおまかに指定されるケースなどがあります。

英語を使った完全在宅ワークに向いている人

完全在宅ワークに興味があっても、「在宅ワークが初めてでもうまくお仕事できるか不安」「完全在宅ワークで安定した収入が得られるか確信が持てない」という思いから一歩踏み出せない人もいるでしょう。

せっかくなら自分の持っている英語力を発揮して、楽しみながら長期間働きたいですよね。どんな人なら楽しみながら長く完全在宅ワークができるのでしょうか。完全在宅ワークに向いている人の特徴を4つ紹介します。

・向上心がある人

英語が母国語ではない日本人が英語を使って働くのは、誰にでもできることではありません。向上心を持ってスキルアップを続けていれば、その知識や経験は転職にも有利に働きます。

日本で「流行語大賞」が毎年発表されるように、英語のスラング(俗語)も日々新しいものが誕生しています。英語や英語圏の文化に対するアンテナを広く持ち、スキルアップのために自ら学び続ける人は、完全在宅ワークに向いています。

・自己管理ができる人

完全在宅ワークは、自分の生活スタイルや予定に合わせて働く時間を柔軟に決めることができます。その分、タスク管理や納期などのスケジュール管理能力が求められるため、自己管理ができるとよいでしょう。

完全在宅ワークでは、日々のコミュニケーションや納品物の仕上がり、納期を守っているかといった仕事に対する姿勢が、依頼主との信頼関係に大きく影響します。働き手側のマイナス要因で契約打ち切りとならないためにも、仕事に誠実に向き合うことが重要です。そのためには、タスク管理アプリやスケジュール管理アプリを使って仕事を整理しながら進めるのがおすすめですよ。

・質問力やリサーチ力がある人

完全在宅ワークでは、企業ごとに使用するソフトやシステムが異なるため、操作方法が分からないケースも少なくありません。また、チャットなど文字でのコミュニケーションが多いため、相手の意図が正確に読み取れないケースもあります。

このとき、作業内容の確認や疑問を素直に質問できる人は完全在宅ワークに向いています。さらに、質問する前に自分で調べて解決するリサーチ力があると、相手の時間を奪うこともなく業務をスムーズに進められます。

・無理なく働ける人

自分で仕事量を調整して理想的なワークライフバランスを実現できる人は、完全在宅ワークに向いています。完全在宅ワークは家庭の事情などで「働きたくても働けない」状況の人におすすめできる働き方ですが、仕事を請け負いすぎて、家族との時間や自分のプライベートな時間をないがしろにしないように注意しましょう。自分が働ける日数や時間帯をシミュレーションしてから求人を探すとよいでしょう。

お仕事探しに便利なおすすめサイト5選

英語を活かして働きたい人におすすめのサイトを5つ紹介します。希望するの契約形態や生活スタイルに合わせて、最適な求人をみつけてくださいね。

・CrowdWorks(クラウドワークス)

「クラウドワークス」は、株式会社クラウドワークスが運営する大手クラウドソーシングサイトです。「英語翻訳」や「英語音声の書き起こし」などの案件が掲載されていて、応募メッセージを送るだけで簡単に応募できます。

案件報酬制の案件が多いので、業務時間を固定せずにスキマ時間だけ働きたい人におすすめ。また、仕事量の調節がしやすいので、「本業が暇になる3月だけ働きたい」といった場合にも便利です。

時間単価制の求人も掲載されており、希望に沿った働き方を選んで応募できます。プロフィールには、「スキル検定」「実績」「経験」を記載する欄があり、依頼主からスカウトメッセージが届くこともあります。

・mama works(ママワークス)

「ママワークス」は、働く「時間」と「場所」を自由に選べる仕事が数多く掲載されている求人サイトです。ママはもちろん男性も含め誰でも利用可能で、ブランクがある人や業種未経験の人、時短勤務を希望している人など、さまざまな検索条件の絞り込みが可能です。

扶養内勤務を希望していたり、希望の収入額が決まっていたりする人にも検索しやすいので、自分の生活スタイルにぴったりの働きやすい仕事が見つけられるでしょう。

・TEST IO

「TEST IO」では、フリーランスのゲームテスターやデバッガーを募集しています。ユーザー登録後の事前テストに合格するだけで、誰でも簡単にゲームのテスター兼デバッガーとして仕事をスタートできます。就業時間が決まっていないので、家事や育児の合間に作業ができるメリットがあります。登録したメールアドレス宛てにテスター依頼が届くので、サイトを何度も確認する必要がありません。

・Gengo(ゲンゴ)

Gengo」はクラウド翻訳サービスで、トランスレーターを常に募集しています。実績次第で大型案件も請け負えるので、翻訳スタッフとしてキャリアアップ、スキルアップを目指す人に特におすすめです。

実際に案件を受注するためには、Gengoに登録する際に行う翻訳テストに合格する必要があります。選択問題と筆記の2段階テストに合格すれば、翻訳業務が未経験でも翻訳スタッフとしてスタートできます。

・BeBorn(ビーボーン)

「ビーボーン」は電話による通訳サービスを提供しています。電話を通して行う通訳業務のため完全在宅ワークが可能です。

英語はもちろん、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ヒンディー語など世界中の20言語に対応しているので、多言語を扱える人には特におすすめ。株式会社ビーボーン公式サイトの求人フォームに必要事項を記入して、送信するだけで応募可能です。

まとめ

完全在宅ワークの中でも、特に英語スキルを活かして働ける求人に関する情報をご紹介しました。英語を使う求人は数多く、業務内容も多種多様。また、依頼主から求められる英語スキルもさまざまです。

完全在宅ワークを始める際には、自分の英語スキルがどのくらいのレベルかを把握しておくことと、自分の理想の働き方や契約形態についての条件を固めておくことが重要です。契約内容や利用規約をしっかりチェックして、無理をせずに長期間働けるような求人を選びましょう。

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