ポストコンサルに強い転職エージェント9選【希望転職先別】

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ポストコンサル転職に強い転職エージェントはどこだろう?
コンサルの知識が深い転職エージェントがいいんだけど…
自分の目指すキャリアが築ける仕事を紹介してもらいたいなぁ

ポストコンサル転職には、コンサルのスキル・実績を正しく理解してくれる転職エージェントが不可欠だ。

結論、ポストコンサル転職なら「アクシスコンサルティング」「コンコードエグゼクティブグループ」のコンサル転職に特化したエージェントがおすすめ。

ポストコンサル求人の取り扱いが多いだけでなく、専門だからこその豊富な情報量で内定への確度も高い。

本記事では、ポストコンサル転職に強い転職エージェントと転職エージェントを上手く活用するコツを紹介する。

本記事を読めば、自分に合った転職エージェントで効率的に転職活動を進められるようになるはずだ。

1. ポストコンサルにおすすめの転職エージェント9選

1-1. スタートアップ・メガベンチャーなら「アクシスコンサルティング」

アクシスコンサルティング

引用元:アクシスコンサルティング

ポストコンサル転職を考えるなら、最初に登録してほしいのが「アクシスコンサルティング」だ。

コンサル転職・ポストコンサル転職に特化した転職エージェント。

創業20年で約8.5万人の転職を支援してきた豊富な実績を持つ。

ファームtoファーム・事業会社など、幅広いポストコンサル求人を取り扱っている。

中でも、大手メガベンチャーやスタートアップ求人が多いのが特徴だ。

「生涯のキャリアパートナー」を信念としており、平均サポート期間は3年

転職を無理に進めることなく、キャリアプランや意向に合わせて「本当に満足できる転職」が実現できるまで向き合ってくれる。

コンサル・ポストコンサル転職特化型のエージェントの中でも歴史があり、企業との繋がりも強い。

豊富な転職支援実績と充実した企業情報を持つアクシスコンサルティングなら、あなたが本当に目指すキャリアを実現できる求人が見つかるだろう。

>> アクシスコンサルティングに登録する

1-2. 事業会社なら「コンコードエグゼクティブグループ」

コンコードエグゼクティブグループ

引用元:コンコードエグゼクティブグループ

コンコードエグゼクティブグループ」は、転職活動がスムーズに進まずに悩む方や希望の求人に出会えない方におすすめだ。

コンサルtoコンサル・PEファンドなど幅広い求人を取り扱う。

中でも外資・日系事業会社の求人に強みがある。

キャリアコンサルタントのサポートに定評があり、応募者の意欲や志向に寄り添ったサポートが魅力だ。

「書類選考に落ちた企業に再応募できるよう調整してくれた」「他の転職エージェントにはない企業へ応募させてくれた」などの経験談も見られた。(※公式サイトより)

選考対策も手厚く、数か月かけて面接対策などのサポートをしてくれる。

他のエージェントで転職活動がうまくいかなかった人も、コンコードエグゼクティブグループのコンサルタントとなら、理想の転職を実現できるはずだ。

>> コンコードエグゼクティブグループに登録する

関連記事:コンコードエグゼクティブの評判は?使ってみた感想

1-3. ファンド・VC・投資銀行なら「コトラ」

コトラ

引用元:コトラ

コトラ」は、金融業界を視野に入れている方におすすめのエージェントだ。

PEファンド・VC・投資銀行などの求人が豊富で、金融業界では日本トップクラスの転職エージェントといえるだろう。

キャリアコンサルタントは金融業界のハイポジション経験者が多い。

経験者だからこその豊富な業界知識を活かし、自分のスキルや希望のキャリアに合う求人を紹介してくれる。

企業情報やポジションに関する情報量も多い。

また、選考への通過率を高めるポイントや面接のコツ、押さえておくべき業界の最新情報など幅広い知識を得られる。

金融業界に特化したコトラならではのサポートと求人も魅力だ。

コトラに登録すれば、金融業界で活躍できるチャンスが増えるだろう。

>> コトラに登録する

1-4. コンサルティングファームなら「ムービンストラテジックキャリア」

ムービンストラテジックキャリア

引用元:ムービンストラテジックキャリア

コンサルtoコンサルの転職を目指すなら「ムービンストラテジックキャリア」がおすすめだ。

ムービンストラテジックキャリアはコンサル転職に特化して20年以上の老舗転職エージェント。

下記のような幅広いジャンルのコンサルティングファーム求人を扱う。

  • 戦略ファーム
  • ITファーム
  • 人事系ファーム
  • 財務アドバイザリーファーム
  • 総合系ファーム 

専門性の高い転職エージェントだからこそ、キャリアコンサルタントのサポートも手厚い。

長年のサポート実績で培った、各コンサルティングファームの特徴や傾向、求められるスキルなどの情報をもとに「選考通過率を高める応募書類作り」をサポート。

さらに、面接対策は選考ごとに何度でも繰り返し行う。

難関とされるケース面接も、ムービンストラテジックキャリアのサポートがあれば自信を持って挑めるはずだ。

>> ムービンストラテジックキャリアに登録する

1-5. 20代で高年収を目指すなら「ASSIGN(アサイン)」

ASSIGN

引用元:ASSIGN

ASSIGN(アサイン)」は、キャリアアップ・年収アップを狙いたい人におすすめだ。

20代~30代の若手ハイエンドに特化したエージェントで、コンサル・ポストコンサル転職に強い。

中長期的なキャリア形成を大切にしており、一時的な転職ではなく、「長い目で見た上で、どのような転職が最適か」を考えてくれるのが特徴だ。

面談は1度では終わらず、転職活動の方針が固まるまで4回でも5回でも繰り返し時間をかけて行う。

応募書類の添削や面接対策など、細やかなフォローも充実。

「やりたい仕事はあっても、将来的なビジョンがぼんやりしている」「転職してやりたい仕事ができるのか」と迷っている方は、ASSIGNで相談しよう。

>> ASSIGN(アサイン)に登録する

1-6. 海外転職なら「エンワールド」

エンワールド

引用元:エンワールド

エンワールド」は海外勤務・外資系企業への転職を希望する方におすすめだ。

外資系に特化した転職エージェントで、求人数は業界トップクラス。

業界・職種ごとに専門のキャリアコンサルタントが在籍しており、深い知識と情報で充実したサポートが受けられる点が魅力だ。

エン・ジャパンがウォールストリート・アソシエイツを吸収合併して設立された転職エージェントなので、外資系企業との強力なネットワークを持つ。

豊富な企業情報と丁寧なサポートで入社後のミスマッチも少なく、入社後6か月の定着率は97.5%※となっている。(※公式サイトより)

入社後1年間は、定期的にエンワールドジャパンより連絡があり、必要に応じてコンサルタントのアフターフォローが受けられる。

「初めての海外勤務に不安がある」方にも、エンワールドなら安心して挑戦できる。

>> エンワールドに登録する

1-7. 外資・日系グローバル企業への転職なら「JACリクルートメント」

JACリクルートメント

引用元:JACリクルートメント

外資・日系グローバル企業のハイポジションを狙うなら、「JACリクルートメント」がおすすめだ。

世界12か国に拠点があり、約35,000社の企業との繋がりを持つ。

管理職やエグゼクティブ、専門職といったスペシャリストのポジションが多いのが特徴だ。

重要なポジションの求人を扱えるのも、長い歴史と実績で企業との信頼関係を築いてきたJACリクルートメントだからこそ。

全求人の65%がWebには掲載されていない非公開求人で、JACリクルートメントでしか扱っていない独自の求人も多い。

さらに、キャリアコンサルタントは企業担当と求職者担当の両方を担っている。

企業からヒアリングしたリアルな情報をすぐに求職者に届けることができるのも魅力だ。

グローバルに活躍する機会を求める方はぜひJACリクルートメントを利用しよう。

>> JACリクルートメントに登録する

1-8. ハイポジション求人のスカウトを待つなら「ビズリーチ」

ビズリーチ

引用元:ビズリーチ

効率よく転職活動を進めたい方におすすめなのは「ビズリーチ」だ。

ビズリーチは、職務経歴を登録しておくだけで企業やヘッドハンターからスカウトが届く。

自分で求人を探さなくても、届いたスカウトに興味があれば返信をするだけでいいので、忙しい方にも便利だ。

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上※で、経営幹部・管理職などのハイクラス向けの求人を多く扱っている。(※公式サイトより)

スカウトを送ってきたヘッドハンターと面談をすれば、別の求人を紹介してもらうことも可能だ。

希望の業界に精通するヘッドハンターに出会えれば、あなたの転職活動はよりスムーズに進むはずだ。

>> ビズリーチに登録する

1-9. 案件力とサポート力の高さで選ぶなら「リネアコンサルティング株式会社」

リネアコンサルティング株式会社

引用元:リネアコンサルティング株式会社

リネアコンサルティング株式会社」は、ポストコンサルへの転職に意欲的で、きめ細やかなサポートを受けたい人におすすめだ。

コンサル業界への転職やコンサル業界内の転職に強く、Big4の転職も目指せる。

特徴はコンサルティング業界の企業動向を知りつくし、幅広い人脈を活用した案件力だ。

事実、保有している非公開求人は80%以上を占めている。さらに戦略ファームの実績も増加傾向だ。

リネアコンサルティング株式会社の代表は、大手コンサルティングファームで採用責任者の経験があるため、コンサルティング業界以外にも各部門・人事とのコネクションを広く持っている。

また、人事目線のアドバイスを受けられるのも特筆すべき点である。

あなたが希望企業に採用されるために、企業が求める人物像を熟知したアドバイザーから的確なサポートを受けられるだろう。

リネアコンサルティング株式会社なら情報収集が目的の人も歓迎しているので、将来的に転職を考えている人にもおすすめ。まずはカウンセリングを申し込んでみよう。

>> リネアコンサルティング株式会社に登録する

関連記事:リネアコンサルティングの評判は正直どう?【辛口レビュー】

2. ポストコンサルの主な転職先6選

ポストコンサルの主な転職先は以下の6つ。

  1. 他のコンサルティングファーム
  2. 外資系・日系グローバル企業
  3. 大手日系企業
  4. ベンチャー企業
  5. 投資銀行
  6. PEファンド

経験豊かなポストコンサルはどのような業界でも評価される。

「自分のスキルが活かせるか」「やりたい仕事に結びつくか」を基準に選ぶといいだろう。

2-1. 他のコンサルティングファーム

「専門性を高めたい」「即戦力として活躍したい」という方におすすめなのが、他のコンサルティングファームへの転職だ。

他のコンサルティングファームに転職する「コンサルtoコンサル転職」は、ポストコンサルの主要なキャリアのひとつとなっている。

下記のような転職をする方が多い。

  • 専門性を高めるために、総合系ファームから専門系ファームへ
  • 幅広い経験を得るために、専門系ファームから総合系ファームへ
  • 業務量・労働時間が自分に合う、コンサルティングファームへ

携わってきた業務の中でも特に関心の高かったプロジェクトに関連する領域で専門性を追求する人も多い。

反対に、総合的なスキルを得るために戦略コンサルなどの領域に転身する人もいる。

労働時間や業務量など、勤務環境の改善のために他のコンサルティングファームに移る人もいる。

初めての業界や職種に転職するよりも、即戦力としてすぐに活躍できるコンサルtoコンサル転職は一般的な選択肢といえるだろう。

コンサルティングファームへの転職を目指すなら、コンサル転職に特化した「ムービンストラテジックキャリア」がおすすめだ。

2-2. 外資系企業

英語力に自信があり、年収を妥協せずに転職したいという方には外資系企業がおすすめだ。

年収が高く、若くても実力に応じたポジションが得られるため、外資系企業への転職もポストコンサルに人気がある。

経営企画やマーケティング部門での求人が多く、大手外資企業への転職のチャンスがある。

中途採用者の社員が多いため、入社後も環境に馴染みやすい。

さらに、年収の高さも魅力だ。

実際に外資系企業に転職した方の年収は以下の通りだ。

  • FAS系コンサル→外資IT企業:年収1,500万円
  • 業務IT系コンサルティングファーム→外資医療機器企業:年収750万円

ムービンストラテジックキャリアより

なお「エンワールドジャパンの調査」によると、英語力が高い人の約60%は年収1,000万円以上ともいわれている。

年齢を問わず、実力や成果に応じたポジションを得ることができるのも魅力だ。

外資系転職を希望するなら、外資系に強い「エンワールドジャパン」「JACリクルートメント」がおすすめだ。

2-3. 大手日系企業

大手日系企業は、やりがいの大きさを求める方におすすめだ。

メーカーや総合商社などの大手日系企業への転職も多い。

社内コンサルや経営企画、事業開発などのポジションでの採用が目立つ。

会社全体の意思決定に携われるので、やりがいも大きい。

下記の経験のある方なら、大手日系企業からのニーズがあるだろう。

  • 同業界のプロジェクト経験がある方
  • M&Aに携わった経験のある方
  • 海外進出のサポート経験がある方

大手日系企業なら、サポートに定評がある「コンコードエグゼクティブグループ」の利用がおすすめだ。

もし、M&A業界での仕事に携わっていきたいと考えているなら、M&A業界に強みのある転職エージェントを利用すると良い。

下記の記事で詳しく紹介しているため、興味のある人は併せて確認しておくことで、理想の求人に辿り着ける可能性が高まるだろう。

2-4. ベンチャー企業

「成長産業に携わりたい」「経営幹部として会社を作り上げる経験をしたい」という方におすすめの転職先が、ベンチャー企業だ。

事業を発展させていく過程で、自分の力を発揮しやすいのは、ベンチャー企業だからこそ味わえるものだろう。

そのため、20〜30代の若手ポストコンサルでも経営幹部になれるチャンスがある。

「将来は自分で会社を立ち上げたい」という方が経験を積むために転職するというケースも多い。

ベンチャー・スタートアップ企業での活躍を検討している方は「アクシスコンサルティング」を利用しよう。

関連記事:アクシスコンサルティングの評判は正直どう?

2-5. 投資銀行

投資銀行は、財務戦略やM&Aに関する専門性を高めたい人におすすめだ。

企業や政府、自治体等の顧客に対し、M&Aや資金調達のサポートなどの業務を行う。

金融業界の経験が豊富なポストコンサルが、より高度な経験を培うのに最適な転職先といえる。

外資系の投資銀行であれば、高いインセンティブによって年収アップを狙うこともできる。

投資銀行の求人は多くないので、気になる方は金融業界に特化した「コトラ」に登録しておこう。

2-6. PEファンド

「経営に近い仕事をしたい」方におすすめなのがPEファンドへの転職。

企業への投資・資金調達のサポートと経営支援による企業価値の向上・投資の回収といった業務を行う。

コンサルティングファームよりも深く企業の経営に携わることができ、投資先との関係も3〜7年程度と中長期的なコミットメントが可能。

コンサルティングスキルを活かしながら経営に参画でき、やりがいの大きさが魅力だ。

PEファンドは採用枠も少なく競争率が高いため、専門的な選考対策を受けられる「コトラ」で転職活動を進めるのがいいだろう。

3. ポストコンサル転職でエージェントを賢く利用する3つのコツ

ポストコンサル転職でエージェントを利用するコツは、以下3つだ。


  • キャリアプランを明確にする
  • ポストコンサル転職に強い転職エージェントを選ぶ
  • 2〜5社の転職エージェントを使う

コツを把握した上でエージェントを利用すれば、より効率的に転職活動を進められる。

3-1. キャリアプランを明確にする

ポストコンサル転職で最も大切なのは、キャリアプランの明確化だ。

以下のポイントについて考えてみよう。


  • 転職を通して何を実現したいか
  • やりたい業務は何か
  • 5年後、10年後のキャリアをどう考えるか
  • 年収・環境など妥協できないポイントは何か

理想は、転職エージェントとの面談前に考えをまとめておくのがおすすめだ。

キャリアプランがある程度明確であれば、適した求人紹介を受けやすい。

志望する業界があれば、業界に精通したキャリアコンサルタントに担当になってもらえるだろう。

上手く考えがまとまらない場合は、キャリアコンサルタントと相談しながらキャリアプランを明確化していくことも可能だ。

3-2. ポストコンサル転職に強い転職エージェントを選ぶ

転職エージェントを選ぶ時は、「ポストコンサル転職に強いか」をチェックしよう。

ポストコンサル転職に強い転職エージェントであれば、コンサルについての理解や知識も深い。

スキルや実績を正しく理解した上で最適な求人紹介を受けられる。

コンサル出身者のキャリアコンサルタントが多い転職エージェントなら、経験と知識を活かしたサポートが期待できるだろう。

上記で紹介した「ポストコンサルにおすすめの転職エージェント」をぜひ参考にしてみてほしい。

3-3. 2〜5社の転職エージェントを併用する

転職エージェントを利用する時は、2〜5社登録するのがおすすめだ。

理由は以下3つ。

  1. 転職エージェントごとに得意分野が異なる
  2. その転職エージェントでしか扱いのない求人がある
  3. キャリアコンサルタントには相性がある

転職エージェントには、業界やポジションなど得意分野が異なる。

重要なポストや高年収のポジションは、特定の転職エージェントでしか扱いがない「独占求人」であることも多い。

PEファンドや投資銀行などは採用枠の少ない業界でもあるので、2〜5社のエージェントに登録をして求人紹介を受ける必要がある。

また、キャリアコンサルタントにも合う・合わないがある。

まずは2〜5社の転職エージェントに登録し、「使いやすい」と感じた1〜2社に絞って利用していくと効率的に進められる。

どの転職エージェントに登録すればいいか迷った時は、非公開求人数が多い「アクシスコンサルティング」「コンコードエグゼクティブグループ」への登録がおすすめだ。

4. ポストコンサル転職のための5ステップ

ポストコンサル転職の流れを紹介する。

 
希望条件を具体化

志望業界・職種・ポジション・年収などの希望条件を具体化する。

 
 
転職エージェントに登録

転職エージェントのサイトから登録を行う。

3~5社登録し、面談した後に自分に合うと感じた転職エージェント1~2社に絞って利用していくと効率がいい。

 
 
応募書類の作成

履歴書・職務経歴書などの応募書類を作成する。

応募書類は転職エージェントで添削を受けることも可能だ。

 
 
転職エージェントと面談、求人選別

対面もしくはオンライン・電話にて面談を行う。

経歴やスキル、希望をヒアリングの上、求人紹介を受ける。

 
 
応募・採用選考

希望の求人に応募し、選考を進める。

応募や日程調整、選考結果の連絡は転職エージェントが企業との間に立って行う。

企業と直接連絡をとる必要がないので、日中仕事で忙しい方も安心だ。

 

【まとめ】ポストコンサル転職ならコンサルの知識が深い転職エージェントを選ぶのがおすすめ!

ポストコンサル転職には、コンサルの知識が深い転職エージェントを選ぶのがおすすめだ。

目指す業界や職種によって選ぶべき転職エージェントは異なるため、ぜひ本記事の内容を参考にしてほしい。

迷った時は、求人数の多い「アクシスコンサルティング」「コンコードエグゼクティブグループ」に登録するところから始めてみよう。

自分に合う求人や志望する業界が絞れたら、その業界に強い転職エージェントにも登録してみるとよりチャンスが広がる。

自分のスキルを最大限に活かし、理想のキャリアを実現するために、ぜひ転職エージェントを上手に活用してほしい。

【Q&A】ポストコンサル 転職エージェントについてのよくある質問

ポストコンサル 転職エージェントについてのよくある質問をまとめた。


Q. 35歳以上になるとポストコンサル転職は厳しいですか?

A. ポストコンサル転職は20代〜30代前半が最も転職しやすいといわれている。

若手であれば、異業界・異業種にもチャレンジしやすい。

しかし、35歳以上でも転職のチャンスは十分にある。

培った経験と実績を活かした即戦力として、マネジメントポジションへの転身が可能だ。

35歳以上の方は、ハイクラスの求人が多い「JACリクルートメント」や「コンコードエグゼクティブグループ」を利用してみよう。


Q. ポストコンサルの転職先にはどんなものがありますか?

A. ポストコンサルの転職先として多いのは、以下7業種だ。

  • 他のコンサルティングファーム
  • 外資系
  • 日系グローバル企業
  • 大手日系企業
  • ベンチャー企業
  • 投資銀行
  • PEファンド など

転職エージェントなら、「専門性を高めたい」「経営に深く携わりたい」「年収をアップさせたい」など希望や経験に合わせて適切な業界を紹介してくれるだろう。

「自分に合う業界や領域がわからない」という場合は、幅広い業界・職種の求人を取り扱う「アクシスコンサルティング」の利用がおすすめだ。


Q. ポストコンサル転職で年収を下げないためにはどうしたらいいですか?

A. ポストコンサル転職で年収を下げたくない方は、高年収の求人が多い外資系などがおすすめだ。

年齢を問わず、実績次第で大きく稼げるので20代~30代の若手でも収入アップを目指せる。

一方、日系事業会社では年収が下がってしまうことも多い。

年収を重視する場合は、転職エージェント経由で年収交渉をしてもらうことも可能だ。

キャリアコンサルタントに遠慮なく相談してみよう。

 
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