オーストラリアでおすすめの転職エージェント7選【外資系企業で働きたい人必見】

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オーストラリアへ転職したいときにおすすめのエージェントはどれ?
英語を活かした求人はどうやって探せばいい?

結論、オーストラリアへの転職はエージェントの利用がおすすめだ。

エージェントを利用すると、オーストラリアの求人紹介から選考対策まで手厚いサポートを受けられる。

オーストラリアは、ワーキングホリデーにふさわしい場所としてあらゆる国からたくさんのワーホリ希望者が訪れる国だ。

日本よりも賃金が高いことや、日本と同じぐらい治安が良いなど、英語を使って働きたいという人には非常に最適な環境であることがわかる。

海外の留学などにも強みがあるECCの記事についてもオーストラリアの環境について詳しく解説されているため、オーストラリアへ転職を考えている人は参考にしてみてほしい。

本記事では以下の内容について解説する。

  • 【総合型】転職するならまず登録しておきたい大手のエージェント
  • 【特化型】オーストラリアへの転職に強いおすすめエージェント
  • オーストラリアへの転職に失敗しないエージェントの選び方
  • 転職エージェントを賢く利用するコツ
  • オーストラリアへ転職するための方法

この記事を読めば自分に合ったエージェントが見つかり、語学力を活かした海外転職が実現できるだろう。

特にオーストラリアへ転職を考えているなら、スカウト型転職サービスの「ビズリーチ」には登録しておこう。

オーストラリアだけの求人で約2,900件も保有しているかつ、ハイクラスに特化しているため、外資系企業に転職したい人ならなおさら登録しておきたい。

スカウトを待つだけで良いため、自分から求人を探しにいかなくても転職活動を進められる点は、忙しいビジネスマンにとっては魅力的だろう。

>> (無料)ビズリーチに登録する

【総合型】転職するならまず登録しておきたい大手のエージェント4選

総合型は海外転職に限らず幅広い求人を取り扱っているエージェントだ。

中でもおすすめはこれから紹介する4つの転職エージェントである。

それぞれオーストラリアに転職するのにおすすめな理由も併せて解説するため、転職を検討している人はぜひ参考にしてほしい。

1-1. ハイクラス転職を効率的に成功させたいなら「ビズリーチ」

ビズリーチ

サービス名:ビズリーチ
おすすめの人:ハイクラス転職を狙いたい人
特徴:ハイクラスな優良求人のスカウトが届く
求人数:約2,300件(オーストラリアのみ)
運営会社:株式会社ビズリーチ

ビズリーチ」は、ハイクラス向けの転職サービスで、年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上ある。

他には出回っていない管理職や、経営に近いポジションの求人も多い。

そのため優良企業や一流のヘッドハンターからスカウトが届く可能性がある。

5,478円の有料プランに入れば、ビズリーチにある求人すべてを検索・応募可能。

また、全部のスカウトに返信ができるようになる。※無料プランは優良企業と一流ヘッドハンターからのスカウトのみ返信ができ、一部の求人だけ応募ができる。

ビズリーチでの掲載されているオーストラリアの求人は、下記のようなものが多い。

bizreach_australia

フルリモートOKな求人が多く散見され、働きやすさを感じられるだろう。

年収1,000万円の求人もあるため、高年収も十分に期待できる。

ハイクラス求人だけをチェックしたい方や、自分の市場価値を理解したい方におすすめだ。

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関連記事:ビズリーチの評判や口コミは悪い?実際に利用した10名から言えるデメリット

1-2. 年収2,000万円のような高年収を目指したいなら「リクルートダイレクトスカウト」

rds

サービス名:リクルートダイレクトスカウト
おすすめの人
・年収800〜2,000万円のハイクラス求人を探したい人
・大手の転職サービスを利用したい人
特徴
・大手人材企業ならではの転職ノウハウが豊富
・オーストラリア以外の求人数も圧倒的
・ハイクラスに特化
求人数:非公開
運営会社:株式会社リクルート

リクルートダイレクトスカウト」は、実務経験やスキルに自信があり、年収800万円〜2,000万円に挑戦したい人におすすめ。

実際の転職成功者は平均して年収900万円を獲得している実績がある。

リクルートダイレクトスカウトは、海外の求人も多く取り扱っている。

取り扱っている求人の例としては、下記のような求人が多く散見された。外資系以外にも日系求人も多く保有している。

rds_australia

また、運営元がリクルートであるため、信頼できるサービスと言えるだろう。

じっくりと高収入を実現できそうな海外求人・外資系求人を探したい人におすすめのサービスだ。

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関連記事:リクルートダイレクトスカウトの評判はひどい?口コミから分かる利点

1-3. 転職支援実績No.1のエージェントを利用したいなら「リクルートエージェント」

リクルートエージェント

サービス名:リクルートエージェント
おすすめの人:多くの選択肢から求人を選びたい人
特徴
・転職支援実績No.1
・20万件以上の非公開求人を保有しており、優良案件に出会える
求人数:36万件以上(非公開求人22万件以上)
運営会社:株式会社リクルート

リクルートエージェント」は、株式会社リクルートが運営しており、公開求人数・非公開求人数ともに全エージェントの中で最多である。

どの業界でも多くの求人を紹介してもらえるため、たくさんの求人情報の中から最適な転職先を探せる点がメリットだ。

「どの転職エージェントに登録したら良いか分からない」という方は、まず最初に登録しておこう。

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1-4. 質の高いコンサルタントに支援を受けたいなら「パソナキャリア」

パソナキャリア

サービス名:パソナキャリア
おすすめの人:質の高い転職サポートを受けたい人
特徴:業界・企業に精通したコンサルタントが親身に転職をサポートしてくれる
求人数:3万3000件以上
運営会社:株式会社パソナ

パソナキャリア」は、年収800万円以上のハイクラス求人が、全体の約半数を占めている。

またハイクラスの非公開求人は、全体の61.0%。

過去のデータベースから適性にマッチした求人を紹介しており、業界専任のアドバイザーが企業目線で応募書類の添削や面接対策を実施してくれる。

アドバイザーは迅速かつ丁寧な対応を心がけているので、転職希望者は安心してサポートをお願いできる。

転職活動をサポートしてもらいたいハイクラスの方におすすめだ。

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関連記事:パソナキャリアの評判と体験からわかったリアル【考察】

【特化型】オーストラリアへの転職に強いおすすめエージェント3選

オーストラリア転職におすすめのエージェントを3つ紹介する。

特化型転職エージェントは、総合型エージェントと併用して利用するのがおすすめだ。

自分に合う転職エージェントを探してみよう。

2-1. 語学力を活かしたいなら「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」

robertwalters

サービス名:ロバート・ウォルターズ
おすすめの人
・語学力を活かした転職をしたい人
・外資系、日系グローバル企業へ転職したい人
特徴
・英語を活かせる求人をメインに紹介
・世界31カ国に拠点を構え、海外求人も多数保有
求人数:1,600件以上
運営会社:ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社

ロバート・ウォルターズ・ジャパン」は、外資系・日系グローバル企業の求人紹介に特化した転職エージェントだ。

英語を活かせる求人紹介に力を入れているのが特徴。

オーストラリアは英語圏のため、語学力を活かして転職したい人におすすめだ。

またIT系(248件)や営業職(221件)の求人が特に多く、専門スキルや業務経験がある方は、ピッタリの求人が見つかる可能性がある。

>> (無料)ロバート・ウォルターズ・ジャパンに登録する

関連記事:【本音】ロバートウォルターズの評判はひどい?口コミから分かる不満

2-2. 好条件な海外求人を探すなら「ランスタッド」

randstad

サービス名:ランスタッド
おすすめの人
・良質な非公開求人を紹介してほしい人
・求人数の多い転職エージェントを使いたい人
特徴
・年間20万人以上の転職サポート実績あり
・全体の80%がランスタッドの独占・非公開求人
求人数:4,600件以上
運営会社:ランスタッド株式会社

ランスタッド」は、39カ国に拠点を置く世界最大級の人材サービス企業である。

求人数全体の80%が非公開なため自分の希望に合った転職を実現させたいなら登録するのがおすすめだ。

オーストラリアにも拠点があり、現地への転職に必要なスキルや転職市場などのリアルな情報収集がしやすいのがメリットだ。

>> (無料)ランスタッドに登録する

関連記事:ランスタッドの評判は?290名の口コミから判明した4つの真実・特徴!

2-3. 業界専任コンサルタントのサポートを受けるなら「エンワールド」

enworld

サービス名:エンワールド
おすすめの人
・コンサルタントと二人三脚で転職活動を進めたい人
・専門性の高いアドバイスを受けたい人
特徴
・各業界に精通した専門性の高いコンサルタントが在籍している
・求人紹介だけでなく入社後のサポートにも力を入れている
求人数:10,000件以上
運営会社:エンワールド・ジャパン

エンワールド」は、年収800万円以上の外資系求人が多い転職エージェントである。

ハイクラス向け求人が10,000件以上と豊富で、多くの選択肢から検討したい人におすすめだ。

コンサルタントの質が高く、親身になってアドバイスをしてくれるため、中長期的なキャリアプランの実現をサポートしてくれるだろう。

>> (無料)エンワールドに登録する

関連記事:エンワールド評判はひどい?口コミから分かる不満

オーストラリアに転職した人の実際の口コミ5選

オーストラリアの転職に関して、実際オーストラリアはどんな雰囲気?どんな働き方になるの?などの疑問を持っている人は多いだろう。

そこで、オーストラリアに転職した人の実際の口コミをいくつか紹介する。

口コミをまとめると、「日本よりも給与が高く、休日出勤などもない」など日本よりも給与水準が高くて働きやすい環境であるという意見が多かった。

また、YouTubeの動画も非常に参考になるため、オーストラリアでの働き方を知りたい人や、オーストラリアでの就職事情を知りたい人は下記の動画も参考にしてほしい。


オーストラリアで働いてていいなーって思ったこと
・そこそこ給料いい
・残業なし 残業しても金もらえる
・休日出勤なし
・仕事終わりと休日に連絡なし
・クレーム対応なし
・週38時間勤務
あくまで自分の環境ですがこんなかんじ 日本で働いてる時には考えられへん環境や

Xより抜粋


オーストラリアは給与水準が高いのが魅力
例えば介護職
時給$40~50の仕事が簡単に見つかる
介護、看護、保育士ならすぐ仕事も見つかるだろうし
大変なのに賃金が安い日本で働くより、地道に英語力を上げて、アメリカ
に移住する人はこれから増えそうな予感

Xより抜粋


私の友達の妹さんが、オーストラリアの動物園でアルバイトしてますが、日本円で確か時給は4500円だと言ってました。 物価が高いと多くの日本人は少し勘違いしている様ですが、貯金もできて毎日美味しい物を食べ歩きしてるそうですよ。

Xより抜粋

オーストラリアへの転職に失敗しないエージェントの選び方3選

転職を成功させるエージェント選びのポイントは、以下の3つだ。

  1. 海外の求人数が多い転職エージェントか
  2. 海外転職のノウハウが豊富なエージェントか
  3. キャリアアドバイザーの質が高いか

オーストラリア転職を検討している人は、参考にしてほしい。

4-1. 海外の求人数が多い転職エージェントか

オーストラリアへの転職は、求人数が多いエージェントを選ぶと良いだろう。

エージェントを活用して転職を成功させるには、より多くの求人との出会いが大切だ。

海外向け案件を中心に取り扱っている、オーストラリアに拠点があるなど、海外転職に特化しているエージェントを選ぼう。

4-2. 海外転職のノウハウが豊富なエージェントか

海外転職に特化した選考サポートを行っているエージェントを利用しよう。

海外転職では、以下の対策が必要なケースが多い。

  • 英文レジュメ
  • 入国に必要な書類作成
  • 英語面接

海外転職ならではの対策は、通常のエージェントでは行っていないケースが多い。

一方特化型のエージェントは、支援実績をもとにノウハウを多く保有しているため、より的確なアドバイスをくれる。

海外特化型のエージェントを利用すれば、より有利に転職活動を進められるだろう。

4-3. キャリアアドバイザーの質が高いか

キャリアアドバイザーの質にも注目してエージェントを選ぶのも重要である。

転職エージェントの最大のメリットは、プロから専門的なアドバイスを受けられる点だ。

自分に合うキャリアアドバイザーを見極めるには、以下のポイントに着目しよう。

  • レスポンスが早いか
  • 転職や今後のキャリアについて親身に相談にのってくれるか
  • 自分の希望に合った求人を紹介してくるか
  • 書類作成や面接対策など適切なサポートがあるか

質の高いキャリアアドバイザーからサポートを受けられれば、納得のいく転職が実現できる。

転職エージェントを賢く利用する3つのコツ

オーストラリアへの転職でエージェントを上手く活用するためには、以下の3つのコツを押さえておこう。

  1. 希望条件をまとめておく
  2. キャリアアドバイザーとの連絡はこまめにとる
  3. 複数の転職エージェントに登録する

エージェントを賢く利用すれば、よりスムーズにオーストラリア転職を成功させられるだろう。

5-1. 希望条件をまとめておく

エージェントを利用する前に希望条件をまとめ、面談でスムーズに話せるよう準備しておこう。

海外転職は国内と比較して失敗したときのリスクが高いため、具体的に条件をまとめるのが重要である。

転職エージェントに登録すると、希望条件のヒアリングを受けるケースがほとんどだ。

条件によって紹介される求人が大きく変わるため、事前にまとめておくと良いだろう。

5-2. キャリアアドバイザーとの連絡はこまめにとる

転職エージェントを利用する際は、キャリアアドバイザーとのこまめな連絡を心がけたい。

連絡を密にとっていれば、転職への熱意が高いことが伝わり、優先的に求人を紹介してもらえる可能性があるからだ。

オーストラリア企業の求人数は、国内に比べると少ない傾向にある。

優良な求人はすぐに埋まってしまうため、チャンスを逃さないよう連絡はこまめにとろう。

5-3. 2社~5社の転職エージェントに登録する

2社~5社の転職エージェントに登録して比較するのも大切だ。

転職エージェントによって、扱っている求人やサポート内容が異なるからだ。

また在籍するキャリアアドバイザーの質も異なるため、複数登録して自分に合ったエージェントを利用しよう。

オーストラリアへ転職するための5ステップ

オーストラリアへの転職では、以下の5つの手順が必要だ。

  1. 語学力を高める
  2. 転職エージェントに登録する
  3. オーストラリア転職に関する情報を集める
  4. 選考を受ける
  5. 内定が決まったら入国の準備をする

1つずつみていこう。

  1. 語学力を高める
    オーストラリアへの転職は、書類作成から面接まで、全て英語で行われるケースがほとんどである。

    また就職後も上司やクライアントとのやり取りは英語で行われるため、ビジネスレベルの語学力は必須だ。

    オーストラリアへの転職を検討しているなら、語学力を高めておこう。

    具体的にはオンライン英会話を習ったり、TOEIC・TOEFLを受験したりするのがおすすめだ。

    資格を持っていれば語学力のアピールにもなり、転職を有利に進められる可能性もある。

  2.  

    転職エージェントに登録する
    オーストラリアの転職に強いエージェントに登録し、求人紹介を受けよう。

    エージェントを利用すれば書類作成から面接まで手厚いサポートを受けられて、転職の成功率がアップする可能性がある。

    総合型・特化型両方のエージェントに登録し、自分に合ったものを見つけよう。

     

  3. オーストラリア転職に関する情報を集める
    転職してから後悔しないためにも、現地の情報収集は重要だ。

    オーストラリア転職に必要な以下の情報を集めておこう。

    現地採用と駐在員の違い
    現地の転職事情
    現地の物価や生活のしやすさ
    現地と日本の文化や価値観の違い

  4. 選考を受ける
    オーストラリアへの転職では、以下のような対策を行う。

    英文レジュメの作成
    現地仕様の履歴書作成
    面接対策
    自分だけでは対策しきれない部分もあるため、必要に応じてキャリアアドバイザーにサポートしてもらおう。

     

  5. 内定が決まったら入国の準備をする
    オーストラリアの入国前には、以下の手続きが必要だ。

    就労ビザの申請・取得
    国内での年金・保険等の手続き
    就労ビザの取得は1か月以上かかる場合もあるので、早めに手続きしよう。

 

まとめ|オーストラリア転職に強いエージェントを選ぼう

オーストラリアに転職するときは、以下の7つのエージェントがおすすめだ。

エージェントを活用して転職を成功させるには、より多くの求人に出会うのが大切だ。

本記事で紹介した内容を参考に、複数の転職エージェントに登録し、比較・検討してみよう。

特にビズリーチはオーストラリアの求人数が多く、スカウト型転職サービスであるため、効率的に転職活動を行えるだろう。

自分の市場価値を診断する目的でビズリーチに登録する人も多いため、転職を検討している人もそうでない人も、ぜひ登録してほしい。

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オーストラリアへの転職でよくあるQ&A

Q. オーストラリアへの転職は、現地就職と駐在員のどちらを選ぶべきですか?

A. 現地就職と駐在員はそれぞれ以下のように特徴が異なるため、自分に合うものを選ぼう。

  • 現地就職:オーストラリア企業に直接雇用される形態
  • 駐在員:日本企業に在籍しながらオーストラリアで働く形態

駐在員の場合、最初は日本で数年働いてから海外勤務になることが多く、給与水準も比較的高い。

しかしすぐに海外で働きたい人には不向きだ。

一方現地就職は、採用されたらすぐにオーストラリアで働けるのがメリットだ。

しかし現地の給与制度になるため、交通費や各種手当などが上乗せされず駐在員よりも低収入になる可能性がある。


Q. オーストラリアへの転職・就職は難しいでしょうか?

A. 国内転職に比べると難しいだろう。

海外転職に必要な就労ビザを取得するためには、学歴や経歴が重視されるからだ。

またオーストラリアの企業は即戦力を求めており、未経験よりも業界経験者のほうが有利になる。

オーストラリアへの転職を検討するときは、以下の対策が大切だ。

  • ビジネスレベルの英語を身につける
  • 業界の専門知識やスキルを身につける
  • 実務経験を積んでおく
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